浅草・亀十 どら焼(黒あん・白あん)

浅草・亀十のどら焼(黒あんと白あん)

浅草へ行ったときに亀十のどら焼きを買ってきました。

浅草の亀十へ行ってきた

亀十は雷門前の雷門通り沿いにあります。電車だと銀座線浅草駅から徒歩1分。

創業は大正末期で90〜100年の間、同じ場所で営業しているとのこと。どら焼きの販売は、曜日・期間限定で都内百貨店にもしていますが、基本的に購入できるのは浅草の店舗だけです。

浅草・亀十の店舗

店頭には定番の和菓子やどら焼きのポスターがずらりと並び、つい立ち止まり何かしら買いたくなる活気に満ちあふれています。

この日は日曜日の午後で15分ほど並んで購入。店舗前の通りはアーケードになっているので雨でも傘をささずに並べるので安心です。

浅草・亀十の松風

どら焼のほか、最中やきんつば、大福が人気。黒糖生地に小豆餡を包んだ松風もおいしいんですよね。

店内奥では職人さんが鉄板でどら焼の皮を焼き、餡を詰めている様子が少し見えます。

浅草・亀十の賞味期限

包装は特に指定しなければ、白い紙袋に入れてくれます。以前は亀の亀甲模様だったけど少し寂しくなりました。贈り物の場合は、箱入りのあります。

浅草・亀十のビニール袋

手さげの紙袋とビニール袋は有料。亀甲印が入ったビニール袋は 円でした。

亀十のどら焼を食べてみた

自宅に帰りさっそく開封。食べてみました。

浅草・亀十のどら焼

焼きムラが付いた皮は直径10cmもあり、見た目はパンケーキかと思うくらい大きい。初めて食べたときは、こんなどら焼きが世の中にあるんだと驚いたものです。

口に入れるとふんわりとしていた皮がシュワッとしぼむようになくなっていく。この繊細で独特な舌触りが毎回たまらない。

浅草・亀十のどら焼(黒あん中身)

厚みは2.5cmくらい。亀十のどら焼は、北海道十勝産の小豆を使った黒あんと、手亡豆(てぼうまめ)の白あんの2種類。黒あんはふっくらとした豆の食感と風味が残り、白あんはクリーミーでなめらかです。個人的には白あん推し。

ふわふわとした柔らかい皮に餡がよく合い、あっという間に完食してしまいます。

浅草・亀十のどら焼(白あん中身)

できればお店を出てすぐ食べてほしいです。すぐ食べられなくても、購入当日にぜひ!

浅草・亀十どら焼の値段・カロリー・通販情報

商品名どら焼黒あんどら焼白あん
製造・販売元亀十亀十
税込価格1個360円1個360円
賞味期限購入日を含め3日間購入日を含め3日間
カロリー1個あたり355kcal1個あたり356kcal
皮の大きさ10cm10cm
厚み2.5cm2.5cm
重さ115g113g
通販・お取り寄せ通販はないが発送対応あり通販はないが発送対応あり
JANコードなしなし

通販・お取り寄せはできません

亀十のどら焼きは通販やお取り寄せの対応はしていません。

店舗での予約と地方発送は可能ですので、亀十に確認した方法を紹介します。

予約する場合

行く前に電話で欲しい数量を伝えておきます。受け取りは列に並ばず受け取れるそうです。

地方発送の場合

自宅や贈答用に発送したい場合です。

亀十へ電話で注文をして代金・送料を現金書留で送金します。確認後に商品が配送されます。