東京駅へ行った際に「トラヤ トウキョウ 」で販売しているとらやのどら焼きを買ってみました。
とらや工房から届く富士山便の限定どら焼き
東京ステーションホテルに併設された「トラヤ トウキョウ」は2012年10月オープン。丸の内南口のドーム2階にあり、混雑する東京駅のエアポケットのような落ち着いた空間で穴場です。

しかし、初めて行ったので場所が分からず、ステーションホテルのロビーでうろうろ。親切なボーイさんに案内され、エレベータで2階に上がり到着しました〜。

カフェが併設されあんみつや羊羹、軽食などがいただけます。季節のおすすめもありますね。

TORAYA TOKYOは、とらや、とらやパリ店、TORAYA CAFE、とらや工房、各店の和菓子を集めた、とらやのセレクトショップ。

撮影の許可をとると「お客様が少ないのでカフェのほうもぜひ」と撮らせてくれました。東京駅の煉瓦がむき出しになった壁と丸い照明でクラシカルな空間が広がります。

きれいに陳列された棚には、グランスタ東京限定の羊羹もありました。パリ在住の画家・P.ワイズベッカー氏が描いた東京駅の駅舎パッケージはお土産にもよさそう。

そして、目当てのどら焼き!富士山のふもと、静岡県御殿場市の「とらや工房」から、富士山便として日替わりでお菓子が届きます。とらやのどら焼きは、静岡県御殿市のとらや工房と、TORAYA TOKYOのみで販売。
どら焼きは早朝御殿場から発送され、到着次第お店に置いているとのこと。だいたい、11時過ぎに販売開始となるそうです。

丁寧に箱詰めされ紙袋までつけてくれました。

箱を開けただけで甘い香りがふんわり。賞味期限が本日中なので、帰宅してすぐ食べました。

すべすべとさわり心地のよい皮の上に、山と「と」の焼印。まさに、富士山のふもとのとらや工房を表してますね。

皮は直径9cm、断面の厚み2.5cmほどで、大きすぎちょうどいいサイズ。

皮はしっとり、ほのかに蜂蜜の香り。弾力があり、サクッと歯切れ良い皮です。
甘さ控えめの白餡。豆の食感を噛みしめるたび、餡の風味がいっぱいに広がります。
はー終わってしまった。飲み込むのが惜しいほど、おいしいどら焼きでした。そのうち、小倉餡も食べてみたいと思います。
トラヤトウキョウのどら焼き値段・カロリー・通販情報
商品名 | どら焼き(白小倉) |
税込価格 | 1個301円 |
製造所 | (株)虎玄とらや工房 |
販売場所 | トラヤ トウキョウ |
賞味期限・日持ち | 購入日を含め2日間 |
カロリー | 1個75gあたり217kcal |
皮の大きさ | 9cm |
重さ | 83g |
通販・お取り寄せ | 通販なし、店舗予約可能 |
JANコード | なし |