秋田・甘楽「おがどら」

秋田県男鹿市にある菓子工房甘楽（からく）のどら焼き「おがどら」を食べてみました。

秋田県男鹿市の「おがどら」を食べた感想

「おがどら」は秋田県男鹿半島周辺で有名な「なまはげ」のパッケージ。強烈なインパクトですぐ手に取りました。

「泣く子はいねがぁ」となまはげが叫びそうなセリフが書かれ、秋田の伝統行事にちなんだ上手な使い方だなと思わず笑みがこぼれます。

パッケージは片面が赤、返すと青いおがどらです。

パッケージを楽しんだあとは中身を取り出します。大きさは8cmほどの食べやすいサイズ。

皮は薄め、ねっとりとした甘めのあんこで口いっぱいに。重さは84gなのであっという間に食べ終わります。

インパクトのあるパッケージは秋田のお土産にもよさそうです。

「おがどら（小豆）」のカロリーは1個あたり185kcal。

原材料は「小麦粉（国内製造）、小豆、鶏卵、砂糖、ブドウ糖、みりん、米粉、植物性油脂、山芋、寒天／トレハロース、酸化防止剤（トコフェロール）、グリシン、ガゼインNa、膨張剤」です。

「おがどら（小豆）」の値段は1個155円（税込）。栗入りは1個180円（税込）です。

「おがどら（小豆）」の賞味期限は製造から40日ほどです。

秋田県男鹿市の菓子工房甘楽（からく）で購入できます。

ほかに秋田県内の道の駅やJR上野駅・秋葉原駅の地産品ショップ「のもの」で販売しています。

秋田県男鹿市のふるさと納税返礼品として入手できます。

菓子工房甘楽は男鹿市の国道101号線沿いにあります。